ふろしきで誕生餅を
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いろんな雑貨や布もの風呂敷などが最近とても気になります。ネットショッピングでおしゃれな風呂敷を買おう
風呂敷が色々あります。京都風呂敷でオリジナルふろしきを作ろう。
豆知識 風呂敷はその名のとおり
風呂に敷いていたので、風呂敷
一生餅のふろしきを作りました。
孫のお祝いに特別なふろしきで一生餅を祝いたい
こんな方から連絡を頂きました。
制作費用1万3千円ほど頂き、特別な1枚を金魚の絵が得意の絵師と打ち合わせを
しました。
制作させて頂いたお子様は女性であったので、
ふろしきの生地はピンクの地色に。
そしてサクラを使い、どのような年齢でも合うような1枚に仕上げました。
ちなみに一生餅とは?
古いしきたりのようですが。最近でも人気のイベントの一つです。世代を超えて喜ばれるものを。
一升餅で一歳の誕生日を祝う理由
一升餅とは、一升分(約1.8kg)のお米で作るお餅のことで
お子様の一歳の誕生日のお祝いに使用されています。
一升餅の「一升」と、人間の「一生」を掛けて、お子様が一生食べ物に困ることなく
元気に人生を送れるように、と願いを込めてお祝いされてきました。
また、お餅の丸い形状は、お子様が円満な人生を送れるようにといった意味も
込められるので、「一生餅」と書くこともあります。
また、お祭りや年中行事などの特別な日を「ハレの日」と呼びますが、
日本では東日本を中心として、この日に特別な食べ物とされている
お餅が食べられたり供えられたりしてきました。
したがって、一歳の誕生日も「ハレの日」なので、お餅が重用されてきたわけです。
なお、昔においては、小さい子供を育てることが難しかったため、
最初の誕生日が特別なものとされてきました。
そのため、現在の一升餅にあたる「誕生餅」のお祝いが実施されていました。
昔の時代には現在の「誕生日」が存在せず、誰もが元旦を迎えると歳をとると
されていたため、誕生日は元旦だったのです。
ちなみに、1950年から法律によって、現在における誕生日の到来で1歳と計算する
「満年齢」が推奨されるようになりました。
歴史とともに現在を振り返るというのは、実に面白いものですね。
また風呂敷も撥水性能をもつ風呂敷なども開発されています。
風呂敷は難しいと思われる方の為にあずま袋も注目されています。